みやぎ食の安全安心取組宣言
下記の内容を実施し、食の安全安心の確立に取り組んでおります。
食の安全安心自主基準
- 適正表示を確認し、表示している。
- 衛生管理基準を作成し、店頭等営業所の見易い箇所に掲示し、遵守している。
- 原材料、保存、温度管理、製品等の状況を記録している。
- 問題発生時の対応マニュアルがある。
- 製品の大腸菌群、細菌検査を年4回、食品添加物の残存量検査を年2回行う。
衛生管理基準
- (1)施設設備の衛生管理
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①食品取扱場所(各室内、床面、戸棚、排水溝等)毎日終業時に清掃する。
②トイレの清掃を日1回以上行う。 - (2)機械器具の衛生管理
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①機械類の洗浄、清掃は、使用後、必ず行う。
②冷蔵庫、ショーケースの洗浄消毒、保守点検、温度確認については、始業時に毎日1回行う。 - (3)食品の衛生的な取扱い
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①仕入材料等は、異物等を点検確認する。
②製品等の保存の温度や保存方法の記録を行っている。(製品は10度以下で保存)
③機械類の使用区分の方法を示している。
④添加物、洗浄剤、消毒剤の保管場所は、保管庫に保管する。
⑤原材料・製品は床に置かない。汚水が跳ねないようにする。
(4)廃棄物の適切な分別、保管、処分を行っている。
(6)従業員の衛生教育は、年2回行う。
(7)従業員の身体の調査(爪、傷、体調)を行い、確認してから業務に従事させる。
(8)毎月従業員の検便を行う。
- (9)使用水の管理
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①始業時前に濁りや臭い等を確認する。
②年1回水質検査を行う。
自主検査基準
かまぼこ製品の大腸菌群、一般細菌の検査を年4回行う。
かまぼこ製品の食品添加物の残存量検査を年2回行う。
自主検査基準
- (1)
- 自主検査において、法令で定める量を超えていることが、確認された場合は、速やかに自主回収及び廃棄依頼をするとともに、速やかに所管の保健所に通報し、指示に従う。
- (2)
- 原因が判明するまで出荷を自粛する。
- (3)
- その他、保健所の指示に従って対処する。